アニメ「刀剣乱舞」を見る順番！花丸や活撃、廻の違いも紹介

本記事ではこのような悩みを解決できます。

 

 

本記事の執筆者

 

『刀剣乱舞』はミュージカルだけでなくアニメシリーズも人気です。

複数のアニメシリーズと劇場版が展開されています。

しかし、シリーズが多いと「何から見ると良いの？」と悩みますよね。

 

アニメ『刀剣乱舞』はどの順番で見るとわかりやすいのか紹介していきます。

【結論】アニメ『刀剣乱舞』を見る順番

『刀剣乱舞』を見る順番はいくつか選択肢があります。

 

基本的には花丸シリーズをイッキ見するパターンがおすすめです。

それぞれについて詳しく紹介しますね。

 

順番1.放送順で見る場合

『刀剣乱舞』のアニメシリーズを放送順に並べると以下のとおりになります。

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放送順の場合、途中に活撃シリーズが入るのでわかりづらいです。

アニメ放送された順番が作中の時系列順というわけでもありません。

 

見る順番をわかりやすくするためにも、花丸シリーズを先に視聴しましょう。

 

順番2.【おすすめ】花丸シリーズをイッキ見する場合

『刀剣乱舞』のアニメシリーズをおすすめの見る順番で並べると以下のとおりです。

※左右にスクロール可能

 

基本的には放送順と変わりませんが、活撃シリーズや廻シリーズを最後にまわしています。

活撃シリーズや廻シリーズはストーリーがまったく異なるため、最後にまわしても大丈夫です。

 

なお、アニメ『刀剣乱舞』には劇場版総集編『刀剣乱舞-花丸- ～幕間回想録～』もあります。

総集編はアニメ1期と同じ内容なので飛ばしても問題ありません。

 

『刀剣乱舞』アニメシリーズの概要

『刀剣乱舞』のアニメシリーズについて概要を紹介します。

これから視聴を考えている人は確認してみましょう。

 

シリーズ1.アニメ1期『刀剣乱舞-花丸-』

 

アニメ1期『刀剣乱舞-花丸-』はシリーズ初となるアニメ化作品です。

沖田総司の愛刀である大和守安定が顕現したところから物語がはじまります。

 

物語が進むとさまざまな刀剣男士が登場します。

各キャラがメインで登場する回もあるため、1期を通して推しキャラが見つかるでしょう。

 

シリーズ2.劇場版総集編『刀剣乱舞-花丸- ～幕間回想録～』

 

『刀剣乱舞-花丸- ～幕間回想録～』はアニメ1期12話分をコンパクトにまとめた総集編です。

1期と同じ内容なので、1期を見た人は飛ばしても問題ありません。

 

なお、総集編では大和守の成長が主に描かれています。

日常パートよりも戦場での戦いがメインです。

 

シリーズ3.アニメ2期『刀剣乱舞-花丸-』

 

アニメ2期では1期の刀剣男子に加えて、15振りの新キャラが加わります。

たくさんのキャラが共演する豪華な内容です。

 

内容は1期と同じで、本丸での日常が描かれています。

その一方で、特定のキャラが苦悩を抱えるシーンもあり、最後まで飽きさせない展開です。

 

シリーズ4.劇場版1『特『刀剣乱舞-花丸-』〜雪月華〜』雪ノ巻

 

『特『刀剣乱舞-花丸-』〜雪月華〜』雪ノ巻はシリーズ初となる劇場版です(総集編を除く)。

総集編と違ってオリジナルエピソードが描かれています。

 

内容はアニメ2期の続きです。

劇場版を見る場合はアニメ2期まで見たほうがスムーズに理解できます。

 

シリーズ5.劇場版2『特『刀剣乱舞-花丸-』〜雪月華〜』月ノ巻

 

『特『刀剣乱舞-花丸-』〜雪月華〜』月ノ巻は刀剣男子たちが夏休みを謳歌する物語です。

前作「雪ノ巻」と違って、平和な展開が続きます。

『刀剣乱舞』の日常が好きな人におすすめの映画です。

 

シリーズ6.劇場版3『特『刀剣乱舞-花丸-』〜雪月華〜』華ノ巻

 

劇場版3『特『刀剣乱舞-花丸-』〜雪月華〜』華ノ巻は劇場3部作を締めくくる内容です。

ラストにふさわしく、バトルシーンが長めになっています。

月ノ巻であまり登場しなかった刀剣男子も出てくるので、満足度の高い映画です。

 

シリーズ7.アニメ『活撃 刀剣乱舞』

 

『活撃 刀剣乱舞』は花丸とは別物のシリーズです。

登場キャラは基本的に同じですが、作風が大きく異なります。

 

花丸シリーズは日常系が多めでしたが、活撃シリーズは戦闘がメインです。

シリアスな展開もあるため、緊迫した『刀剣乱舞』を見たい場合に向いています。

 

シリーズ8.アニメ『刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-』

 

『刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-』は舞台『刀剣乱舞』を原案とした作品です。

舞台の脚本や演出を手掛けてきた末満健一さんが、アニメ版の脚本やシリーズ構成を担当しています。

 

アニメ『刀剣乱舞』を見放題視聴できる動画配信サービス

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※本ページの情報は2024年11月時点のものです。最新の配信状況は各公式サイトにてご確認ください。

 

各サービスの特徴を紹介しますね。

 

サービス1.DMM TV

見放題配信数	アニメ：4,900本以上 トータル：190,000本以上
配信作品のジャンル	アニメ、エンタメ、2.5次元・舞台、映画、ドラマ、バラエティ
同時接続台数	最大4台
動画以外のサービス	電子書籍 (DMMブックス)
月額料金	550円
無料トライアル	30日間
公式サイト	DMM TV公式サイト

※本ページの情報は2024年11月時点のものです。最新の配信状況はDMM TV公式サイトにてご確認ください。

 

DMM TVはアニメ関連の作品が充実した動画配信サービスです。

アニメはもちろん、ミュージカルも多数扱っています。

『刀剣乱舞』のミュージカルも見放題配信しています。

 

アニメを見て『刀剣乱舞』が好きになった場合は、DMM TVでミュージカルをチェックしてみるのも良いでしょう。

 

サービス2.U-NEXT

見放題配信数	アニメ：5,700本以上 トータル：300,000本以上
配信作品のジャンル	洋画・邦画・海外ドラマ・韓流・アジア・国内ドラマ・アニメ・キッズ・ドキュメンタリー・音楽・ライブ・バラエティ・舞台・演劇・成人向けコンテンツ（H-NEXT）
同時接続台数	最大4台
動画以外のサービス	電子書籍
月額料金	2,189円
無料トライアル	31日間無料
公式サイト	U-NEXT公式サイト

※本ページの情報は2024年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトにてご確認ください。

 

U-NEXTはさまざまな作品を見放題配信しているサービスです。

アニメ以外にも幅広く扱っています。

ひとつのサービスでさまざまな作品を見たい場合におすすめです。

 

なお、U-NEXTだと劇場版総集編『刀剣乱舞-花丸-』～幕間回想録～を見放題配信しています。

総集編を視聴したい場合はU-NEXTがおすすめです。

 

サービス3.Amazon Prime Video

見放題配信数	非公開
配信作品のジャンル	国内ドラマ・韓国ドラマ・洋画・邦画・アニメ＆キッズ・スポーツ＆フィットネス・ニュース＆ドキュメンタリー・総合バラエティ・ミュージック
同時接続台数	最大3台
動画以外のサービス	電子書籍 音楽聴き放題 Amazonお急ぎ便無料 Amazonお急ぎ便お届け日時
月額料金	月額プラン：600円/月 年間プラン：5,900円/月
無料トライアル	30日間
公式サイト	Amazon公式サイト

※本ページの情報は2024年11月時点のものです。最新の配信状況はAmazon公式サイトにてご確認ください。

 

Amazon Prime Videoはプライム会員向けの動画配信サービスです。

月額600円でプライム会員に加入できます。

プライム会員になれば、見放題作品の視聴に限って追加費用が発生しません。

 

なお、花丸シリーズの1期・2期・活撃の3シリーズは「dアニメストア for Prime Video」に加入する必要があります。

 

アニメ『刀剣乱舞』に関するよくある質問

『刀剣乱舞』に関するよくある質問を紹介します。

 

Q1.『刀剣乱舞』の「花丸」「活撃」「廻」にはどんな違いがあるの？

「花丸」「活撃」「廻」の違いをまとめると以下のとおりです。

※左右にスクロール可能

 

各シリーズで作風が大きく異なります。

刀剣男子たちの日常を見たいなら花丸シリーズがおすすめです。

バチバチの戦闘シーンを見たい場合は活撃シリーズが適しています。

 

 

Q2.アニメ『刀剣乱舞』は完結しているの？

花丸シリーズや活撃シリーズは完結しています。

廻シリーズは放送がまだなので、完結するかどうかわかりません。

 

Q3.アニメ『刀剣乱舞』は全シリーズ見るべきなの？

『刀剣乱舞』は全シリーズ見なくても問題ありません。

たとえば、花丸や活撃を飛ばして廻を見ても良いです。

各シリーズでストーリーがつながっていないので、無理にすべてを見る必要はありません。

 

 

まとめ.アニメ『刀剣乱舞』は花丸シリーズからイッキ見するとわかりやすい！

 

『刀剣乱舞』を見るときにおすすめの順番は「花丸」→「活撃」→「廻」です。

 

まずは「花丸」で各キャラの個性を把握しましょう。

花丸シリーズはアニメ2期に加えて劇場版もあるため、しっかりと物語を楽しめます。

「花丸」を見たあとに「活撃」や「廻」を見るとわかりやすいです。

 

ただ、各シリーズはエピソードがつながっているわけではありません。

好みに合わせて「活撃」や「廻」から見るのもひとつの見方です。