ウィンドブレーカーの漫画が打ち切りといわれる理由！完結したのはつまらないから？

本記事ではこのような悩みを解決できます。

 

 

本記事の執筆者

 

『WIND BREAKER(ウィンドブレーカー)』は2024年春にアニメ化された人気ヤンキー漫画です。

しかし、「ウィンドブレーカーは打ち切りで完結した」という噂があります。

 

なぜ『ウィンドブレーカー』が打ち切りといわれるのか理由を紹介していきます。

【最初に】『ウィンドブレーカー』の漫画は完結しておらず、打ち切りになる可能性も低い

2024年11月現在、『ウィンドブレーカー』の漫画は完結していません。

19巻まで発売されていますが、完結するのはしばらく先になるでしょう。

『ウィンドブレーカー』の漫画が完結・打ち切りと勘違いされる理由

『ウィンドブレーカー』が完結・打ち切りと勘違いされる理由は以下のとおりです。

それぞれの理由を順番に紹介しますね。

 

理由1.巻数が増えてきたのでそろそろ完結しそうだと思われている

『ウィンドブレーカー』は15冊を超える長編の漫画です。

巻数が増えてくると「そろそろ終わるのではないか」という心配が出てきます。

完結を寂しく感じる人が増えた結果、『ウィンドブレーカー』が完結するという情報につながったのでしょう。

 

 

理由2.ほかのヤンキー漫画のパクリだと言われている

『ウィンドブレーカー』はヤンキー漫画にカテゴリーされる作品です。

設定は「主人公が不良高校で頂点を目指す」という王道なものです。

あらすじや設定だけを見ると、ほかの作品のパクリにも思えるでしょう。

 

ありきたりな展開や雰囲気を見た人が「すぐ打ち切りになるだろう」と決めつけた可能性があります。

 

たしかに『ウィンドブレーカー』はヤンキー漫画の王道ストーリーです。

しかし、王道な展開の中に現代風の要素を盛り込んでいます。

たとえば、ただのヤンキーではなく「街を守るヤンキー」という設定は現代風です。

 

昔のヤンキーと現代のヤンキーを巧みに組み合わせることで、オリジナルの世界観が生まれています。

 

理由3.登場キャラが多い

『ウィンドブレーカー』は個性的なキャラが次々と登場します。

キャラが多いため、推しのキャラが見つかるでしょう。

 

しかし、キャラが多いと「作品に人気がないから新キャラの登場で人気稼ぎしたいのか」という見方をする人もいます。

キャラの多さが裏目に出て、打ち切り説につながったのでしょう。

 

理由4.一部の読者がつまらないと感じている

『ウィンドブレーカー』の漫画を読んでつまらないと感じる人もいます。

つまらないと感じた人の中には「おもしろくないから打ち切りになるだろう」という人もいるでしょう。

一部のつまらないという声が作品の打ち切り説につながった可能性があります。

 

個人的に『ウィンドブレーカー』は最新のヤンキー漫画として上位のおもしろさです。

王道な設定だけを見て読むのを避けがちですが、まずは序盤だけでもチェックしてみましょう。

『ウィンドブレーカー』の漫画が打ち切りになる可能性が低いと言える理由

以下の理由から『ウィンドブレーカー』は打ち切りになる可能性が低いと言えます。

4つの理由を詳しく紹介しますね。

 

理由1.単行本が何回も重版されている

『ウィンドブレーカー』は度重なる重版によって、累計発行部数が260万部を突破しています(2023年9月時点)。

アニメ化前に260万部を達成しているため、今後さらに数字を伸ばすでしょう。

 

軽く100万部を突破している作品を打ち切りにする可能性は低いです。

編集者としても打ち切りになれば雑誌が売れません。

『ウィンドブレーカー』の作者・にいさとる先生が納得しない限り、中途半端なところでは終わらないでしょう。

 

理由2.単行本は15冊以上も販売されている

単行本が10冊を超えると打ち切りのリスクは下がります。

打ち切りになる多くの作品は10巻以内で完結しています。

『ウィンドブレーカー』は軽く10巻を超えているため、打ち切りになることはないでしょう。

 

理由3.アニメが放送されるほど人気がある

『ウィンドブレーカー』は2024年4月にアニメ放送されました。

 

アニメ化されるためには、原作が人気でなければいけません。

『ウィンドブレーカー』も人気があるためアニメ化されました。

アニメ化されるほど人気がある作品を中途半端に終わらせる可能性は低いです。

理由4.コラボグッズが複数展開されている

『ウィンドブレーカー』は過去に以下のコラボを果たしています。

 

上記は一例で、ほかにも多数のコラボ企画があります。

 

複数のコラボ企画が展開されているのは、原作に人気がある証拠です。

今後もコラボ企画が増える可能性が高い中、漫画が打ち切りになることはないでしょう。

 

【ネタバレあり】漫画『ウィンドブレーカー』の最終回を予想

『ウィンドブレーカー』の最終回は以下の展開が期待できます。

それぞれの予想を詳しく紹介します。

 

予想1.総代の梅宮一とさくらがトップをかけて戦う

最終回では風鈴高校のトップ梅宮一と桜遥が戦う可能性が高いです。

勝利したほうがトップとなり、今後の風鈴高校を支えていきます。

 

王道のヤンキー漫画であれば、サクラの勝利で完結するでしょう。

戦いの結末はほぼ確定していますが、どのような戦いを繰り広げるのかが見どころです。

 

予想2.数年後の成長した姿が描かれる

サクラが風鈴高校のトップになったあと、そこから数年後の展開が描かれる可能性もあります。

サクラは高校1年生なので、最終回で高校3年生になった姿を描く展開はありそうです。

激闘を通して成長したサクラがどのように風鈴高校を治めているのか楽しみですね。

『ウィンドブレーカー』に関するよくある質問

『ウィンドブレーカー』に関するよくある質問を紹介します。

 

Q1.『ウィンドブレーカー』の漫画はいつ完結するの？

『ウィンドブレーカー』の漫画はしばらく完結しないでしょう。

少なくとも数年は連載が続き、30巻前後まで続くでしょう。

 

Q2.『ウィンドブレーカー』ってどんな作品なの？

 

Q3.『ウィンドブレーカー』はつまらないの？

『ウィンドブレーカー』には以下の魅力があります。

 

中でもキャラクターが大きな魅力です。

さまざまなタイプのキャラが登場し、物語を盛り上げてくれます。

主人公に見ごたえがあるのはもちろん、主人公以外のキャラにもストーリーがあります。

 

クセの強いキャラが共演する様子は興奮しますよ。

 

Q4.漫画『ウィンドブレーカー』の最新刊はいつ出るの？

『ウィンドブレーカー』の最新刊は2か月～3か月おきに発売されています。

冊数	発売日
16巻	2024/03/08
15巻	2024/01/09
14巻	2023/11/09
13巻	2023/08/08
12巻	2023/06/08

 

早いスパンで最新巻が発売されるため、読者としてはうれしいですね。

 

Q5.『ウィンドブレーカー』を今から見るなら漫画やアニメのどれがおすすめ？

『ウィンドブレーカー』初心者はアニメから入るのがおすすめです。

アニメは漫画に比べると、より絵がきれいになっています。

ストーリーもわかりやすくまとめられているので、ヤンキー漫画初心者でも見やすいです。

『ウィンドブレーカー』の漫画をお得に購入する方法

『ウィンドブレーカー』は以下の電子書籍サービスで購入するのがおすすめです。

※上下左右にスクロール可能

※本ページの情報は2024年11月時点のものです。最新の配信状況は各公式サイトにてご確認ください。

 

中でも「DMMブックス」がおすすめです。

DMMブックスなら初回90％OFFクーポンがあります。

クーポンを使うと上限2,000円まで90％OFFになります。

たとえば、2,000円分の書籍なら1,800円が割引されて200円で購入できます。

 

さらに、DMMブックスはポイント還元率も高いです。

30％還元を受けられると16巻分8,800円に対し、2,640ptも還元されます。

 

まとめ.『ウィンドブレーカー』の漫画は打ち切りではない！完結までは時間がかかりそう

 

『ウィンドブレーカー』の漫画はしばらく完結しません。

人気の高い漫画なので、今後打ち切りになる可能性も低いです。

まだ『ウィンドブレーカー』を見たことがない人は、この機会にチェックしてみましょう。