こんな悩みや疑問はありませんか?
- 『東京喰種トーキョーグール:re』の漫画は打ち切りだったの?
- 『東京喰種トーキョーグール:re』が完結したのはつまらないからなの?
- 『東京喰種トーキョーグール:re』の最終回はどんな内容なの?
本記事ではこのような悩みを解決できます。
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本記事の執筆者
『東京喰種トーキョーグール:re』はアニメ化もされた『東京喰種トーキョーグール』シリーズのひとつです。
しかし、「東京喰種トーキョーグール:reは打ち切りで完結した」という噂があります。
なぜ『東京喰種トーキョーグール:re』が打ち切りといわれるのか理由を紹介していきます。
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【最初に】『東京喰種トーキョーグール:re』は完結したが、打ち切りではない
『東京喰種トーキョーグール:re』はすでに完結していますが、打ち切りで終わったわけではありません。
終盤の展開に納得できない人もいますが、打ち切りとは無関係です。
また、『東京喰種トーキョーグール』シリーズはすべて含めると計30巻分もあります。
漫画が30巻あるだけでなく、アニメ化やドラマ化もされた人気作品が打ち切りで終わることはありません。
『東京喰種トーキョーグール:re』が打ち切りと勘違いされる理由
『東京喰種トーキョーグール:re』が打ち切りと勘違いされる理由は以下のとおりです。
打ち切りだと勘違いされる理由
- 伏線を回収しないまま最終回を迎えた
- 「re」版の人気が低迷していた
- ストーリーがわかりづらく、ついていけない読者がいた
- 内容が過激だった
- 無印版の最終回がバッドエンドだった
それぞれの理由を順番に紹介しますね。
理由1.伏線を回収しないまま最終回を迎えた
『東京喰種トーキョーグール:re』が打ち切りといわれる最大の理由は伏線の未回収です。
『東京喰種』は作中に多くの伏線が張られています。
伏線の張り方と回収の仕方が見事で、伏線が好きで読んでいた人も多いでしょう。
しかし、最終回を終えてもすべての伏線が回収されませんでした。
具体的には以下の伏線が回収されていません。
- 喰種がコーヒーだけを飲める理由
- 金木研の視力が低下した理由
- 金木が特別な存在である理由
- 金木の父親が死亡した理由
- 喫茶店「あんていく」の由来
- 地下で四方がしていたこと
- エンドロールの仕掛け
- アキラと亜門の行方
上記は未回収な伏線の一部です。
上記以外にも回収されないまま終わった伏線がたくさんあります。
伏線がすべて回収されないまま完結したため、「打ち切りになったのか」と感じるのも納得できるでしょう。
理由2.「re」版の人気が低迷していた
『東京喰種』は無印版とre版の2種類に分かれています。
無印版は社会現象になるほど人気がありました。
斬新な設定とシリアスな展開、ほどよい過激さが相まってさまざまな読者を虜にしました。
一方でre版は通常版ほど人気があるシリーズではありません。
- 主人公が佐々木排世(ササキハイセ)に変わった
- ストーリーの進行が遅い傾向にある
- 驚くような展開が減った
- 良くも悪くも『東京喰種』の世界観に慣れてしまった
re版になってから驚きの展開が減り、ストーリーが遅いという声もありました。
「re版がおもしろくない」といった否定的な声が集まり、打ち切りになるという噂が出てきたのでしょう。
理由3.ストーリーがわかりづらく、ついていけない読者がいた
『東京喰種トーキョーグール:re』には「展開が雑」「意味わからん」という声も一定数あります。
『東京喰種』と言えば緻密な設定と展開が魅力のひとつです。
無印版までは丁寧に描かれていた印象もあります。
しかし、re版は序盤の進行が遅かったり、終盤の展開が早すぎたりします。
読者の中にはついていけない人も多く、「意味わからんから打ち切りになりそう」と言われたのでしょう。
ちなみに『東京喰種トーキョーグール:re』はアニメ版もありますが、アニメと漫画ではストーリーが異なります。
アニメと漫画を交互に見るとややこしくなるため、まずは原作漫画からチェックするのがおすすめです。
理由4.内容が過激だった
『東京喰種』は過激な演出が魅力のひとつです。
耐性がない人だと「思ったよりも激しめの内容で目をそむけたくなる」と感じるでしょう。
特に「東京喰種が話題になっているけどおもしろいのかな」と興味本位で見た人ほど、ギャップを感じやすくなります。
過激なシーンが多いと「さすがにやりすぎではないのか」とファンも打ち切りを心配するでしょう。
理由5.無印版の最終回がバッドエンドだった
『東京喰種』は無印版とre版で分かれていますが、無印版は打ち切りっぽい終わり方です。
無印版は最強のグール捜査官・有馬貴将が金木の目をしたところで終わります。
まるで金木が死亡したかのようなエンディングです。
当時、無印版の最終回を見た人から「えっ!これで終わりなの?」「急に打ち切りになった」と言われました。
実際のところ続編のre版で続きが描かれたわけですが、事情を知らないと打ち切りを疑うのも無理ありません。
『東京喰種トーキョーグール:re』最終回のあらすじと結末
『東京喰種トーキョーグール:re』の終盤は以下のように描かれています。
最終回の流れ
- 1.竜との最終決戦から6年後が描かれている
- 2.竜を鎮圧したあとも各地に「竜遺児」が生まれ、人々を襲っていた
- 3.現在ではCCGの代わりにTSCが竜遺児を討伐している
- 4.グールのための人工食研究も進み、人を食べなくても生活できるようになる
- 5.人とグールが共存する世界になる
- 6.各キャラのその後が描かれる
『東京喰種トーキョーグール:re』の最終回はハッピーエンドです。
長年にわたって描かれてきた「グールと人間の共存」にも決着が付いています。
また、最終回では各キャラの幸せなところも見られます。
各キャラが最終バトルを通してどのような道を選んだのか必見です。
なお、最終回前のラストバトルではカネキVS旧多・ドナートVS亜門・ウタVSヨモが描かれています。
ラストにふさわしいバトルの連続で、『東京喰種』ファンにとってはたまらないでしょう。
『東京喰種トーキョーグール:re』に関するよくある質問
『東京喰種トーキョーグール:re』に関するよくある質問を紹介します。
Q1.『東京喰種トーキョーグール:re』のアニメは完結しているの?
『東京喰種トーキョーグール:re』のアニメは完結編まで描かれています。
しかし、カットされているシーンやエピソードが多いです。
『東京喰種トーキョーグール:re』の漫画は16巻で完結しています。
一方で、アニメ版は1期と2期の全24話です。
全24話で漫画16巻分を描いているため、かなり無理のある内容だとわかるでしょう。
re版のアニメはストーリーが飛んでいるため、あまりクオリティの高い作品だとは言えません。
re版1期はまだ見やすいですが、2期は原作6巻~16巻を描いた無理のある内容なのでイマイチです。
Q2.『東京喰種トーキョーグール:re』ってどんな作品なの?
人間のような見た目をしながら人間とは異なる存在「喰種(グール)」。
喰種を駆逐・研究する存在「CCG」は、目的を果たすために実験体集団「クインクス」を新設した。
まともではない存在と向き合う佐々木琲世一等捜査官はどうなるのか。
『東京喰種トーキョーグール:re』は無印版の続編です。
まだ『東京喰種』シリーズを見たことがない人は無印版からチェックしましょう。
Q3.『東京喰種トーキョーグール:re』はひどいの?
『東京喰種トーキョーグール:re』にはつまらない・ひどいという声もあります。
- ストーリーが雑に感じる
- 最終回に納得できない
- アニメ版はオリジナル要素が多い
- アニメ版の展開が急すぎる
特にre版は悪い評価が一定数あります。
しかし、re版を評価する人が多いのも事実です。
- 前作を超えるバトルの激しさがある
- 読み進めていくうちに謎がわかっていく
- 伏線回収が秀逸すぎる
re版の口コミを見ると「序盤は謎が多いけど読み進めると謎が解けていく」というコメントが多いです。
re版は主人公が金木ではないので戸惑う人もいますが、物語が進むと無印版のキャラが複数登場します。
過去のキャラと新シリーズのキャラが共演する光景はファンにとってたまりません。
また、戦闘シーンは前作を上回っているという声もあります。
中でも終盤の戦闘シーンは見ごたえのある対戦カードばかりなので、目が離せなくなるでしょう。
Q4.『東京喰種トーキョーグール:re』の最終回はひどいの?
最終回までに回収されなかった伏線が多いため、ひどいと評価されがちです。
また、最終回は『東京喰種』らしくないハッピーエンドで終わります。
「作者が変わったのか」と思えるほど幸せなオーラが出ているため、最後まで過激さを求める人にとっては満足しづらいでしょう。
個人的には最後に幸せな光景を見られたのは高評価です。
無印版と同じバットエンディングで終わると気持ちがモヤモヤします。
その点、re版の最終回は伏線こそ張られたままですが、美しい終わり方だと言えます。
Q5.『東京喰種トーキョーグール:re』最終回のその後は見られないの?
最終回のその後は描かれていません。
ただし、最終回は最終決戦の6年後が舞台です。
最終決戦で勝利した金木たちがどのような生活を送っているのかは最終回で確認できます。
Q6.『東京喰種トーキョーグール:re』を今から見るなら漫画やアニメのどれがおすすめ?
『東京喰種トーキョーグール:re』を見るなら漫画がおすすめです。
アニメはカラーや声が付いているため見やすいですが、ストーリーがよくありません。
原作と展開が大きく異なるので、アニメから見ると付いていけない可能性が高まります。
まずは原作漫画をチェックして、本編の流れをチェックするのがおすすめです。
アニメの仕上がりが気になる場合は漫画を見たあとに視聴しましょう。
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まとめ.『東京喰種トーキョーグール:re』の漫画は打ち切りではないが、全16巻で完結している
本記事の要点
- 『東京喰種トーキョーグール:re』は完結しておらず、打ち切りにもなっていない
- 未回収の伏線が多いので打ち切りを疑われている
- re版の最終回ではハッピーエンドが描かれている
『東京喰種トーキョーグール:re』は打ち切りで完結した作品ではありません。
回収されない伏線こそありますが、作者が納得するところで完結させています。
また、最終回はハッピーエンドなので、無印版と違ってモヤモヤしたまま終わっていません。